受講生の声｜非言語コミュニケーション講座　-　ケアリングタッチ　-

自分のベビーマッサージのクラスの中でも、
ケアリングタッチを伝えていきたい

座学だけではなく、マッサージの時間もあったので私自身がリラックスできました。
子育て中にも、はっと気づかされることが沢山ありました。
また一緒に学んだメンバーととても仲良くなれました。

「母親を幸せにする責任を子供におしつけない」という言葉がとても印象的で、この考え方で自分も子供もそれぞれが幸せになれる方法がわかった気がします。育ての基準は「未来の幸せな大人になった子供」ということ。

幸せな大人になった子供の姿を想像するとわくわくします。幸せな子育てについて深く学んだら、毎日の子育てが「大変なもの」から「大変だけど楽しいもの」に変わりました。
子供に、寝る前にマッサージをしてあげるととても喜ぶし、転んだ時、お腹痛い時にもマッサージをすると落ち着きます。これからも続けていきたいです。

夫婦でも仲良く暮らしていくために、ずっとマッサージをしあっていきたいです。
これから自分のベビーマッサージのクラスの中でも、ケアリングタッチの考え方を伝えていきたいです。

小５の息子が「やる気」になった

ケアリングタッチを始めて、様々な変化が有りましたが、特に感動したことは、小５の息子が「やる気」になったことです。
昔から水泳をやっていて、選手育成クラスに入れるレベルには達していたのですが、「どうせ入ってもついて行けないから」と言って避けていたのですが、自分から選手育成クラスをやりたいと言い出したり、「サッカーは好きだけど、周りはクラブチームに入っている上手い子ばかりだからサッカー部は無理」と言って諦めていたのが、自分からサッカー部に入ると言い出したり、親の私が驚くほど様々なことに「やる気」になってくれています。

　また、甘えてくれるようにもなりました。夜寝る前に、「練習台になってあげるよ」といって私のケアリングタッチを毎日のように受けに来てくれるようになりました。
その時に、学校での出来事や、自分の思っていることなどをしゃべってくれるので、とてもコミュニケーション量が増えました。ケアリングタッチを始めてから、目に見えて子どもとの関係がより良くなったと感じています。

　　このケアリングタッチが広がると、多くのお母様方の子育ての悩みを減らすことが出来るのではないか、と感じます。ケアリングタッチは誰にでも出来る簡単なスキルでありながら、とても効果がでやすいものなので、是非いろいろな人に知ってもらいたいと思っています。

仕事にも、子育てにも活かしています

ケアリングタッチを始めてから特に、子ども達の変化は顕著で、一番上の子は思ったことをきちんと口に出せるようになりました。これは親子の信頼関係が深まったからだと思います。ケアリングタッチを続けることで、何でも相談してくれる親子関係を築いていけると感じています。

非言語コミュニケーションが良好になると、言語のコミュニケーションも良好になるのだと気づきました。まん中の子はケアリングタッチをするようになって「ママが好き」と言ってくれるようになりました。

子どもに好きと言われようが言われまいが、私の愛情は変わりませんし、子どもに「ママ好き」と言われるために子育てしている訳でもないのですが、子ども自身の成長にプラスになっているという点で本当に良かったと感じています。ケアリングタッチを実践してみて、改めて子ども達は非言語の肯定が好きなんだなぁと実感しています。

子どものために学んだが、
自分自身のためにもすごくなった

就寝前に実施することで子ども達の寝付きが良くなりました。
また、心や体の調子が悪いときに早く回復してくれるようになったように思いますし、自分自身、子どものSOSに気づけるようになっていました。子育てで、様々な選択に迫られた時、何故これをするのか、これをするとどうなるのか、など先を見通した上で選択できるようになり、子育てをする上での安心感が格段に上がりました。また、男女別年齢別のサポート方法の違いが分かったことも大きな安心感につながったと思います。

親子のアタッチメントの型を知ることで、課題が明確になり自分のどこをどう成長させればいいのかを明確にでき、しかも納得出来たのが良かったです。
子育て方法について、世の中には様々な方法があふれていますが、それを実行した結果、本当にそれが正しかったのかどうかが分かるのは10年以上も後の事。なので、世に出ている新しい子育て方法は自分の子どもを実験台にするようで試してみるにはリスクが高いですが、このケアリングタッチは、60年以上かけて行った成人発達の研究で出た「いい人生を送れた人達をつくった要素」に合致しているので、安心してとりくめます。

親子間だけでなく、夫婦間の会話も増えました。また、量だけでなくマッサージしながらの会話は互いの思いやりが引き出され、会話の質も上がったと言えるでしょう。
ケアリングタッチは、子どものために学びましたが、自分自身のためにもすごくなったと思います。

産後ケア・コーチングのケアリングタッチ（ベビーマッサージ）で赤ちゃんとのコミュニケーションの方法を教えるスクールです。